7月12日(金)着衣泳の学習で水難事故に遭遇し救助されたご経験のある加納一孝さんをゲストティーチャーとして招き、海にながされてしまった時の対応について講演いただきました。「救助が来るまでとにかく浮き続けること」「パニックになる状況ではあるが、とにかく冷静になること」など、命を守るために大切なことを学びました。

 7月17日(水)の実技では、講演会の学びを生かし、「どのようにしたら着衣のまま浮くことができるか」を児童同士で話し合いながら、学習することができました。